歯を抜かずに治す TBC タニグチ歯科医院インプラントに頼らぬ歯科治療を
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タニグチ歯科医院

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歯の根の治療

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歯の根の治療(根管治療)

歯の根の治療を追求します。

なぜ歯医者は治療のやり直しが多いのでしょう?
歯科の世界で特に多いのが“根の治療のやり直し”です。根の治療は直接目でみることができない部分だけに、それだけ治療がむずかしい部分なのです。しかしながら、もっとも重要な部分でもあります。
そこで当医院では、
ラバーダム防湿を行い、治療のステップごとに必ずレントゲン写真撮影を患者さんの移動なしに安全・確実に行い、確認の上しっかりとした根管治療を行っています。

Pointはココ!

●ステップごとに必ずチェックして、問題点があっても個室・レントゲン共用診療室のため、 すぐに前の段階まで戻って確実な治療が行えます。

●当医院では治療椅子に座ったままレントゲン撮影が行えます。立体的に状況を確認していくために常に複数の方向から撮影していきます。

術前にレントゲン写真で根の長さや曲がり具合などをチェック。

リーマーを根に挿入して根の長さ・曲がり具合を必ず2方向以上で確認する。

根の中に薬をどこまで入れるのか長さと太さをチェック。

薬が根の先までしっかりと詰まっているかを確認する。

当医院がもっとも力を入れている根の治療。
もう一点、特に力を入れている点は、治療の時に使うリーマーという歯の根の中を少しずつ削って行く小器具。
これも患者さんごとにすべて使い捨てています。
この理由として…、
医科の世界では切開に使うメスなどの刃物は、いつもディスポーザブルで新品です。
歯を削る(切る)バーやリーマーも切れ味がにぶいと歯の切断面、切削面が汚くなったり
粗くなります。また、しなりがなくなった使い古しのリ−マ−では、神経の入っていた空間(歯髄腔・根管)の本来の形をこわしてしまうのです。

奥歯は根の先が曲がっていることが良くあります。そんな時は…。

リーマーが本来の根の先とは異なる方向に行ってしまったために根に穴があいたり…。

リ−マ−が途中までしか届かないので、治療をあきらめてしまい、やり直しが多くなったりします。

常に新品のリ−マ−を使うことにより「切れ・しなる」ので、本来の根管の形を壊すことなく歯が長持ちする治療ができる。

常に新品のリーマーを使って丁寧に治療することで、長持ちする治療ができるのです。
他の歯科医院では何度も使い回すリーマー。
当医院は1本の歯の治療に300本以上のリーマーを使い捨てることもあります。

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